『モンスターハンター ライズ』感想
Steam版でプレイ。HR100までプレイしたので感想
以下ネタバレあり
Switchだとフレンドとプレイするときにボイスチャットに困るということで、発売当初から噂されていたSteam版を待って1年越しにプレイしました。
前作のアイスボーンをかなり楽しんだので、今作も楽しみにしてた。
結論からいうと、噂に聞いていた通りボリューム不足感はあったものの、プレイフィールがよくて、中だるみすることなく遊べた。
一番気に入ったのが今作の目玉である『翔蟲』アクションで、各武器に立体的なアクションが追加されて、モンハンを遊んでるはずなのにかなり新感覚。
モンハンといえば毎回やることはほぼ同じ(けどそれが楽しい)という認識で、アクション面でこうも工夫を入れてくるとは思わなかったです。
前作にもクラッチクローのアクションが追加されたものの、あまり新しい感じはなく、あくまで拘束手段が増えたというだけ。
翔蟲アクションはゲージがある限り好きなタイミングで使えるので、攻防いろんなアクションを気楽に使えるのは別のゲームをやってるようでした。
またもうひとつ気に入ってるのが『入れ替え技』で、翔蟲技や武器の攻撃アクションをチェンジできるというもの。
モンハンでカスタマイズ要素といえば防具のスキルくらいのものでしたが、これによってひとつの武器で2度3度おいしい。
結局武器によっては一択になってしまってるようですが、すごく好きな新要素なのでサンブレイクでは上手い調整を期待したいです。
全体的に和風なところもお気に入り。
モンスター初登場時のナレーション付きのムービー、モンハンっぽくなくて好き。
あとは新コンテンツである『百竜夜行』。
タワーディフェンス的なもので、1回のボリュームがかなり多い。
正直慣れてくると作業感が強かったけど、何度も何度もやらなきゃいけないというわけではないのでちょうどいい塩梅だったと思う。
護石厳選目線では素材がおいしいので、仲間内で百竜チケットのことをガチャチケと呼んでいたw
まとめ
・和風な雰囲気がたまらない
・3次元的な新アクション、手軽なカスタマイズで差をつけろ
・百竜夜行はやりすぎるとちょっと飽きる
ひとまず今作のアップデート自体は終わってるみたいなので、サンブレイクを楽しみに待つ。